コレクション: ミートラッパーの歴史
ミートラッパーとは、お肉から出る血液や余分な脂、ドリップを吸収し、お肉を長持地させる食肉保護用カバーです。
■ 60年の歴史
1950年代に食肉関係業者から要望により、枝肉(家畜の頭・内臓・尾・肢端をとり去った肉)を吸水性のある生地で包み、衛生的に運搬するための布(ミートラッパー)を作り出したのが始まり。半世紀に渡り日本の食肉市場を支えてきました。
■ 変化する時代とニーズ
今までは牛肉の大きいサイズのみでしたが、時代と共に食肉の運搬スタイルが変わり、肉の種類や大きさに合わせて様々なサイズを作成しています。また、ジビエ料理の人気の高まりにより小さいサイズのミートラッパーも製作しています。
写真は鹿肉を包んでいるところ。お客様からは余分なドリップを吸収してくれる為、お肉が長持ちするとの声もいただいております。
お肉を余分なドリップから吸収し
乾燥を防ぐミートラッパー
-
送料込み ミートラッパー お試しセット
通常価格 ¥550 JPY通常価格単価 / あたり -
ミートラッパー 小さくカットした”ふきん”タイプ
通常価格 ¥2,200 JPY通常価格単価 / あたり -
ミートラッパー(狭幅 / 厚手)
通常価格 ¥4,400 JPYから通常価格単価 / あたり -
ミートラッパー(広幅 / 薄手) 170M
通常価格 ¥16,500 JPYから通常価格単価 / あたり